━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 極トレメルマガ ★40代男の肉体鍛錬論★ ■vol.39「健康な疲労」2007.1.18発行 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★カラダもっとカッコよく、もっと快適に。 トレーニング用品の良品ショップ、 ★極楽トレーニング倶楽部 http://www.gokutore.com のサイトマスター[極太郎]がお届けするメルマガです。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 先日、ある本を読んでいて「健康な疲労」という 表現に行き当たりました。 文字を追う目が一瞬止まり、とても印象に残りました。 本のタイトルは「自由と規律」(池田潔著、岩波新書)。 伝統あるイギリスの中高一貫校、パブリックスクールの 教育内容を、著者自身の留学体験をもとに描いた、 かなり古い本です。(1949年発行) 全寮制のパブリックスクールに学ぶ少年たちは、 教育的配慮から、あえて厳しい規律の中で生活をさせられます。 規則正しく繰り返される学業・スポーツ・礼拝の日課、 厳しい外出規制、服装規則、必要最低限の食事…。 著者が学んだ学校の就寝時刻は、8時半。 緯度の高いイギリスでは、夏場、この時間でも外は明るく 11時近くまで日が暮れないそうです。 8時半という消灯時間といい、外の明るさといい、 無理矢理、床に就いても、この時間には眠れそうに ありません。 しかし。 彼らは眠れる。 なぜか? その理由が「健康な疲労」です。 その部分を引用します(一部読みやすく改変)。 ▼▽▼▽ 八時半の就寝では窓から顔に陽が照りつけて 眩(まぶ)しいほどである。 こうもり傘を枕元に拡げてその陰に安眠を求める風流人も いたが、大抵の学生はそんなことを笑っている暇もないほど、 皆、健康な疲労に恵まれている。 ▲△▲△ 要するに、疲れきって 「バタンキュー」の状態なわけです。 毎日、学業やスポーツでこってりと絞られて、 床に就く頃には、自然に睡魔が襲ってくる、 ということでしょう。 翌朝起きれば、おそらくスッキリと疲労は取れ、 また全精力を傾け、勉学とスポーツに励む…。 まさに、若さの特権。 健康な疲労とは、若さの象徴。 思い返せば、10代の頃は、私自身も 確かに同様に[健康な疲労]に恵まれていたような 気がします。 大人になって社会人となり、同じように疲れはするだけれど、 当時とは明らかに異質な疲れが、主になります。 目・肩・腰に集中する疲れ。 そして精神的な疲れ。 こういう疲れは蓄積しやすい。 言ってみれば[不健康な疲労]ですね。 けれども、スポーツやトレーニングをして 筋肉に刺激を与えると、 あら不思議、[健康な疲労]が、よみがえってきます。 そして、何となく、どよ〜んと鎮座していた 不健康な疲労感が抜け、かえってスッキリします。 いわゆるスポーツの効用、健康効果というやつでしょう。 だからトレーニングはやめられない。 けれども問題なのは、つい、やり過ぎてしまう、 ということ。 トレーニング負荷が強すぎると、健康な疲労を 通り越し、蓄積疲労を溜め込み、体調不良の原因に。 何度、この失敗を繰り返したことか。 多分、このイタチゴッコは一生続くのでしょう。 [健康な疲労]の快感を求めつつ、そのときの自分に とって最適なトレーニング負荷を探る。 難しいけれども、面白い作業です。 大げさに言えば、これが、トレーニング人生の醍醐味と 言えるのではないでしょうか。 ▼▽▼▽▼ 疲労回復の定番と言えばBCAAですね。 極トレでは、いろんなタイプを取り扱っています。 ▼▽▼▽▼ 極トレは、あなたのカラダづくり、応援します。 ======================================================== 発行人: 極楽トレーニング倶楽部 極太郎 http://www.gokutore.com E-MAIL:< info@gokutore.com > 解除はこちらから↓ http://www.mag2.com/m/0000161195.html ========================================================
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